meta.kimura

感情の率直と、思索の明澄と、語と文との簡潔とです。

寄付するスタンス

少し前の朝のNHKラジオ。豪雨災害関連ということで、ゲストが寄付についての解説をしていた。義援金と支援金の違い、ふるさと納税で応援する方法、とかとか、などなど。未だに義援金と支援金の違いってのが浸透してなかったりするんだろうなぁ、と思って…

それは格差ですか?

この前、ちらりと見かけた記事を読んでから、ちょいともやもやしている。その記事は教育系のもので、曰く、家庭の経済的な格差ばかりが教育の格差を生んでいるのではない、住む地域によって起こる教育機会の差や文化の差も格差の原因になっているのだ、とい…

電子書籍、大活躍する。

ここにきて、満を持して、電子書籍が大活躍である。 岐阜から名古屋までの通勤が始まってスグに、電子書籍の価値が異様に高まった。なんて便利なのか。ライフスタイルが変わると、モノの価値も大きく変わるものらしい。 松江に住んでいたときには電子書籍な…

批判する姿勢と、黙々と行動する姿勢と。

コミュニティ・ユース・バンクmomoの総会資料が届いた。パラパラと眺めていたら、懐かしい名前を見つけた。ある人は理事になり、ある人は監事になるという。頭が下がる思いである。心ある人は心ある行動をとるものなのだろう、と勝手に決めつけた。全くもっ…

梅シロップを3つ作ったから、飲み比べてみる。

2年ぐらい前に梅シロップを炭酸水で割った梅ジュースの美味しさに目覚めてから、梅仕事が年中行事のひとつになった。今年は長距離の引っ越しもあってドタバタしたが、それでもなんとか梅仕事をしようとして、引っ越してスグにスーパーに走り込み、いやいや…

隠岐で撮ってきた写真たち。

野暮用(?)にて隠岐に行ってきました。自由になる時間は少ないかなぁ、と思っていたのですが、船が出るまでの待ち時間が3時間とかあったりして、それなりに写真が撮れました。と、いっても、PENTAX K-5 に FA limited 77mm のみというとりあえずつっこん…

島根を離れる、前日に。

珈琲館に来ました。やることはまだまだたくさんあるけれど、ひとまずそれはおいておいて、エスケープです。もう、おそらくは最後だから、時間をとってゆったりと書く時間をとっておきたかったのです。明日はずっとドッタンバッタン梱包だとか退去の立会いだ…

退職前の、有給消化な日々の過ごし方。

先週金曜日が最終出勤日だったので、只今、むりくりいただいた有給を少しだけ消化中です。繁忙期がもうすぐ終わるという頃。出勤した方がいいのだろうなぁ、という気持ちと、とはいえ次も決まってないのに有給残して最後まで勤務し続けるのも妙だなぁ、とい…

ニコニコ動画のプレミアム会員を辞めました。

さよなら、ニコニコ動画。 というわけでもないのだけれど、この度、遂に、やっとこさ、プレミアム会員を辞めて、一般会員に戻りました。継続プレミアムのレベルは6だったので、6年間はプレミアムでした。たぶん、プラス1年ぐらいが正確な期間で、2011…

3・11の日に。

3月11日になった。未曾有の大震災から7年が経ったことになる。今年も3月11日はよく晴れた。春霞というのだろうか。花粉なのか、埃なのか、わからない。遠くの景色がぼーっとぼやける、まったりとした日になった。 隣の建て替え工事の音に起こされて、…

『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』と、申請ができない学生たち

春が近づいてきた。年度末である。少しずつあたたかくなるこの季節。昔は秋がいちばん好きだったのだが、ここ数年、一気に春の株が上がっている。寒さが緩む。日が差す。世界が明るくなる。とても気持ちがいい。 ●◯。。。... さて。そんな季節に恒例となって…

それは、人の問題か?

年末から、ずっとこの問題が尾を引いている。ソーシャルな組織におけるマネジメントの崩壊。それがなぜ起こったのか。なぜ悲劇的状況にまでなってしまったのか。近しい組織で起こった問題でもあり、同じような経験をしてきたつもりもありで、就職活動の合間…

マネジメントだとか、組織のことを考える。

「マネジメントにとって、一番大切なことは何だと思いますか?」と聞かれて、困ってしまった。いつかどこかで受けた面接でのことである。はっとして、むっと黙った。ビジョンを共有すること、なんてありきたりな答えがおそらくの正解かもしれない。しかし、…

われら、後始末世代。

あけましておめでとうございます。2017年が閉じて、2018年が開きました。実家に寄生、いや、帰省中の身にて、絶賛寝正月のゴロゴロまっただ中にいます。様式が定まっているような、いないような、曖昧な儀式的いつものことをやり過ごして、毎度毎度の新年が…

人生はおもしろい。

人生はおもしろい。こんな文章を、手汗をかきながら、心の底から湧いてくる焦燥感を必死で抑えながら、そしてどこかで自分をおもしろがりながら書いているのだから、やっぱり人生というのはおもしろいものなのだなと、思う。 予想外の出来事に、ままならない…

無理に書くもんじゃない。

ブログってのは無理矢理に書くもんじゃないなと思っていても、あんまりにも書いていないと、そろそろどうだい、書いた方がいいんじゃないかい、という気になってくる。書きたいことがないわけでもないし、書きたいなぁ、ってなことを感じてもいるんだけども…

『福沢諭吉家族論集』盛大なる明治の男性バッシング

今年のBOOK在月という一箱古本市で、なぜか手元に転がりこんできた。キリのいい値段にするために選んだ「もう一冊」である。ざらーっと並んだ古本の中で、まぁ、どれか選ぶといったら、これだろうかというぐらいのテンションで選んだ。読むかどうかは、…

ポスト・トゥルースとかオルタナティブ・ファクトとは健全に付き合いたい。

事実が揺らいでいるらしい。フェイクニュースなんて言葉も聞こえてきたが、おっと目を引いたのは「ポスト・トゥルース」と「オルタナティブ・ファクト」だった。なんじゃこりゃ。直訳すると「次の真実」と「代替事実」だろうか。真実がひとつでない。事実が…

『人間にとって科学とはなにか』科学という宗教

キリスト教、イスラム教、仏教。世界三大宗教に、もうひとつを加えるとしたら、何にするだろうか。人口が多そうだから、ヒンドゥー教か。いや、ここは変化球で考えた方がおもしろい。宗教の意味を広げて捉える。信仰と思えば、民主主義だってひとつの宗教の…

こんなもんスグできるやろ案件

お客さんから苦情をいただいたらしい。たまーにあることで、それ自体はどうっていう程のことでもない。流れ弾に被弾したようなもんであって、要は運が悪かった。たまたま電話に出たのがワタシだったのだ。それはみんなもわかっている。わかっているがやるせ…

根拠と根拠っぽいもの

統計データを信じてもらえない、という話が我が家の食卓に飛び出してきた。曰く、政府統計のデータを使っているのに根拠として認めてくれない、とのこと。 策を打つには現状を知らなければならない。それは至極当然ごもっともである。しかし、現状把握と言っ…

誕生日を迎えたから、考えていることなどを書き散らしてみる。

誕生日を迎えて、さんじゅうとちょっとちょっとになりました。24歳ぐらいのときには28歳ぐらいと間違われたものですが、いつの間にやら間違われた年齢を飛び越えて、最近では「大学生さん?」とオバチャン方が間違えてくれます。よいお世辞には、えへへ…

『中国山地 過疎50年』。。。

最近ぐっと寒くなってしまって、ヒートテックのインナーを着るかどうか、まだはやいか、まだはやいか、踏み切るか、いやいやまだまだ、などと悩み込む季節になってきた。半袖はすっかりお役御免である。一気に衣替えするのも億劫で、物置の中から長袖を1枚…

怠惰に埋もれるわたしとMADARAのお土産な話

9月の3連休に有給1日くっつけて名古屋に行ってきました。途中、大阪に寄ってビブリオシアターを友達と一緒に眺め、三重で家族連れに揉まれながらヤオ・テンセンを見て、友達の家で台風をやり過ごしつつ『月刊少女野崎くん』を読みまくり、NPOのための…

そういえば、地味に就職活動しています。

キャラメル食べてたら、思いっきりむせました。咳が強すぎて、腹筋に激痛が走り、一時動けない状態になっていました。はい。就職活動をしております。 なんたって育休代行中の身ですので、またもや世の荒波に揉まれ揉まれてもみくちゃにされなければならない…

無理が通れば道理が引っ込むならば、無理を通せば無敵なのか。

とても悩ましい。これに関しては、ずーっと前から考え込んでいて、答えが出ない。答えが出ないだけならまだいい。本当に、生存戦略としての筋肉の重要性に、わたし自身が敗北しつつあるから怖いのだ。 世の中、オラオラした方が勝つ。これがどうにも尤もらし…

『貨幣の思想史』お金とは何か。お金にはなぜ価値があるのだろうか。

だいたいいっつも忘れているのだけれど、わたしがNPOだとか、ソーシャルだとか、そういう世界に足を突っ込んだのは「お金」がきっかけだった。その当時はリーマンショックがあって、どうこう、なんやかんや、というのはよく職務経歴書に書く詭弁である。…

水郷祭に行って来たから、花火の写真をあげてみるぜ。2017

今年も花火を見に行ってきたので、撮った写真をあげておきます。相変わらず、花火の写真はどう撮ってよいかわからずで、へたっぴなのだけど、まぁ、それなりに見れるものになっていたりもすると、思いたい。今年はちょっとたくさんアップしてみるぜ。 去年か…

【告知?】NPOのための情報発信講座MADARA(マダラ)

ということで、告知(?)です。前の前の職場であるNPO法人起業支援ネットと、今も師範代名刺をわたす度に説明に窮するイシス編集学校との共催講座となっておりまして、その勢いでわたしも少しだけお手伝いに飛んでいくこととなりました。きっと会場の準…

ニュースの言葉から。

相模原障害者施設殺傷事件から1年が経ったというニュースが、ラジオから聞こえてきた。テレビがないわが家の朝は、NHKラジオではじまるのだ。何気ない夏の朝。ああ、もうそんなに経ったかと思い出していたら、こんな言葉が飛び出してきた。「被告は今も…