meta.kimura

感情の率直と、思索の明澄と、語と文との簡潔とです。

2014-07-16から1日間の記事一覧

くだらない生産活動を続けていくのだ。

椎名誠の『新橋烏森口青春篇』を読んだ。たぶん、再読である。高校時代ぐらい、2001年とかそれぐらいの時期には、よく椎名誠を読んでいた。実家の物置き(になっている乱雑な部屋というか家?)には、『哀愁の街に霧が降るのだ』なんかも紛れ込んでいる…