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meta.kimura

感情の率直と、思索の明澄と、語と文との簡潔とです。

拡散する共有と、統一的な共有

ワークショップ

 ワールドカフェが流行って久しい気がする。

 僕自身、どういうものかは知らないのだが、最近momoのイベントで参加者として経験した。

 なんというか、不思議だったのが、ダイアログの後に、統一的なまとめや、発表がなかったこと。何も決めないので、締め方は難しいのかも。


 で、

 今日、ふと思ったのが、場での共有方法。

 今まで典型例として使っていたのが、
 グループワーク → 全体の前で発表 、という形。

 この形って、いわゆるマスマーケティングに似てない? 、と思ったのだ。

 そんでもって、ワールドカフェのような、拡散しながら共有する方法は、口コミマーケティングに似ている気がする。

 

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【 左はマスっぽい共有。統一型?  右は口コミっぽい共有。拡散型? 】

 どっちがいい、悪いの話ではないんやけど。

 全体での発表って、ある一定レベルの共有を担保できるけど、その発表の場での、スパークするようなアイデアの結合は生まれにくいのかなぁ、と漠然と思っていて、逆に、拡散しながらアイデアを共有すると、偏りは出るけど接触が大きく何かしら生まれるかもしれない。


 あと、なんかおもしろいのが、1対1の接触を何回も繰り返すと、全体の雰囲気にもなっていって、偏っていたはずなのに、何かしら共有知みたいなもんができているような気がしてきたり 、、、、、、、って、そこまで感じたことはないわけだがw

 いろんな人の中をアイデアが通り抜けていくことで、やっぱりおもしろいアイデアや言葉が残っていくことは確かだろう。なんだか人の中で玉石混交のアイデアがろ過されるみたいにも思える。

 ちょっと、インターネットっぽい。

 

 まぁ、結局のところ何が言いたいのかというと、だ。
 グループワークで話したことを、全体の前で発表って形にも飽きてきたよね~ってこと、、、なのかもしれんなぁ。

 

 

ホールシステム・アプローチ―1000人以上でもとことん話し合える方法

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