なぜ若者に向かうのか?
今日はバードさんと飲んできた。
考えてみれば3日連続で飲みだったのだが、
アルコールは1滴も飲んでいないw
飲めない理解のある相手はいいなぁ。
さてさて、2人でおそらく閉店後まで居座り
気持ち悪い話をしていたのだが、気付いた
ことを1つ。
それが、
なぜ若者に向かうのか? ということ。
非常に個人的なことだが、今のNPOにおいても
若者が絡んでこないと、ひどく自分の動きが悪い。
なんでかなぁ?と思ってたのだが、今日バードさんと
話していて1つ思いついた。
「 社会システム全体を語ることができる 」 からだ。
若い方が青春だとか、ゲラゲラ笑えるとか、可能性があるとか、
おもろいことができるってのもあるんだろうけど、
この全体を語れるというのは自分にとって大きい気がする。
学生なり、若者であれば、現場にも埋もれていないし、
まだ全体を見ながら、ある意味夢見がちなこと議論できるのである。
思考も思想も固まってないし、世の中をプレーンに見ることができる。
そういう人と、あーだこーだ行く先を話していたいなぁ、と。
常にナナメに見ていたいなぁ、と。
いくつか前に政治に興味がないとか書いたくせに、
意外にまだまだ全体的な視点が強いことを自覚した日でした。
うん、今日はブログっぽい記事になったな。