meta.kimura

感情の率直と、思索の明澄と、語と文との簡潔とです。

恋人が「ソーシャルファイナンス」とか言い始めた【告知つき】




【 こっちを向いてもらえないのはつらい。 】


 一体何かというと、

 今度のmomo通信ソーシャルファイナンスページに載せる企画の名前ですw


 おそらく多くの方が経験したことがある色恋沙汰において、
 これまたよくある状況として、

 「 恋人が、自分には理解できないものに興味を示しはじめた 」

 というのがあると思われる。

 ここに関しての折り合いのつけ方は様々ではあろうが、好きな相手の好きなものは
 何とか好きになりたいと、例えば、流行の歌などをヘビーローテーションした方も
 いるのではなかろうか?同じものを見ていたいし、また、自分を見てくれないのも
 嫌なのである。

 好きな人に好かれるため。  これほど純粋なモチベーションは他にない。


 さて。
 こんな、momoが出すソーシャルファイナンスのページとして大丈夫なのだろうか
 と不安になるような企画なのだが、

 まぁ、とってつけたような、もしくはこの企画を通すための言い訳のような企画意図
 がちゃんとあるのである。それをちゃんと示しておきたい。


 前にもソーシャルリターンの記事で書いたが、(最近こういうリンクが増えてるなぁ)
 「 ソーシャルリターンの見える化 」には違和感がある。
 社会的金融が出している価値を、見える形にしたらその本質が変わってしまうんじゃ
 ないの?とか考えているわけだ。

 だから、その価値を「 見えるようになる 」ことが重要なのではないか。
 と、いうのが前回の主張である。


 つまり、この企画で言えば、恋人が「 ソーシャルファイナンスっていいね 」とか
 言い始めた「 私 」は、その価値を理解するためにどうしてもソーシャルリターンが
 見えるようにならなければならないのだw

 「 私 」はソーシャルリターンを理解する必要性に迫られ、
 かつ、不純だからこそ純粋なモチベーションも持っている。

 そんな状況を想定し、考えることによって、
 「 ソーシャルリターンが見えるようになるにはどうすればよいか? 」
 という問いに答えてみようというのが、この企画の意味なのだ。


 単なる思い付きじゃないんだぞい!!!


 さてさて。
 このmomo通信の記事を書くために、ちっちゃく勉強会をやろうと思っております。


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momo通信のためにやる、ぜみだー(多分第4回)
 恋人が「ソーシャルファイナンスっていいね」って言い始めた
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 日 時 : 8月2日(月) 19時~21時
 場 所 : 本陣
 もちもの: 人に話せる思い出、妄想癖
 やること: アイスブレイク → ちょっと勉強 → 妄想

 申し込み: 私に一報くださいな。


 いじょー。
 さーて、これの準備もしてかんとな~