多様なコミュニティが続くために必要なこと。
昨日のエントリーがあんまりにもまとまってなかったので、
もう少し考えてみた。
要は、図の通りで、
いろんな人がコミュニティの「 ホスト役 」になることが大切。
AでもBでもCでも声かけ人になっていては、身が持たないってのも
あるが、それより重要なのは、より多くの人がホストとして
「 コミュニティを作っていく感覚 」を持つことだと思う。
同窓会であれ、習い事であれ、運営の立場を知っておくことは、
当事者意識やアントレプレナーシップ(起業家精神)につながる。
それは、ゲストとして他のコミュニティに入るときの態度にも
影響するものだ。
いろんなコミュニティの運営が誰かに一極集中すれば、その分リスクが
高くなる。コミュニティが続くも途絶えるもその人のやる気次第になってしまう。
だから、多様なコミュニティが重なって、ホスト役がたくさんいる状態が理想的。
って、コミュニティコミュニティ言ってて、なんだか嘘くさくなってきたw
そんなにたいそうな事をしているわけじゃない。
ただ、飲み会の呼びかけとセッティングをしてるだけだ。
ま、それだけでも大変っちゃ大変なんだがw
そんでも、いろんなつながりを保っていきたいなぁ、と思うから、
できるだけ多くの人に、「 自分主催 」の何かをして欲しいもんである。
自分1人で維持していける範囲なんてたかがしれているのだ。