コミュニティに欠かせないこと。
これは私の経験談である。
どうやら、私が主催する( と、主催するとかえらっそうで嫌いなのだが )
コミュニティに欠かせない共通点があるような気がしている。変な話ではなく、
変な話、
それは、「 女性 」 だ。
【 ちなみに、これなんの漫画の絵だっけ? 】
不真面目で、不健全な話に聞こえもするだろうが、これ書いてる本人はいた
って真面目であるから、困ったものだ。そう、振り返ってみても、うまく
いっているつながりには必ず、その中核に「 女性 」がいる。
典型的にこれがあらわれているのが、高校の同窓会とSFCnagoya。全く似て
も似つかないこの2つが、「 コミュニティをまとめる女性 」という切り口
で重なるって感覚は、偏執的でおもしろいな。
事例から鑑みるに、私にはhosting機能がないらしい。つまりは、もてなせない。
ポリシーとしてもてなさない、のではなくて、おもてなしできない。もともと
口ベタではあるし、コミュニティに馴染めない性質を持つもんで、場を設定
はできても、そこを盛り上がらせたり、楽しませたりするのは大いに苦手なの
である。
だから、その機能を任せられる誰かをそばに置く。
そうすることで、場は勝手にまわりはじめて、私は私が居心地のいい岡目に
立っていられるのである。( といっても、八手先まで読めるような頭はないがw )
コミュニティをつくったりしている割に、もともと私は、飲み会のときでも
みんなと一緒に盛り上がれずに、廊下でまったりするしかないタイプなのだ。
さてさて、なるほど。
機能はわかった。 だが、なぜそれが「 女性 」なのだろうか?
これに対してすっきりとした秋晴れのように明快な答えは持っていない。
「 今、女性がいろんな分野で注目される理由 」に通じる何かがありそうな
感覚はある。けれど、どうにも言語化できないのが現状である。
そばに置くのが女性であれば、自分より上に立とうとしないからだ。
っていうのは、私のひねくれた見方。そして、案外あってるのかもしれない。
上に立とうとせず、あんまりえらっそうにしないのは、女性だ。対して男性
の私は、なんだかんだいって、名誉欲もあれば、支配欲もある。というか、
他人に上に立たれたくない。男子は肉食だろうが草食だろうが、上に立つ
誰かを嫌うものではないだろうか?
( って、これはさすがに言い過ぎかも )
私をうまく手玉にとってくれる女性、が、傍らにいるときに、最大の効果を
発揮するのだとしたら、、、、、
うーん、、、、、
いや、なんでもないっす。