【 あじさい。 なんか一眼レフ買いました! 的な写真だなぁw 】
まぁ、よくこのツアーの( 名ばかり )幹事をやったものだと、
思う。このツアーの成り立ちを知っていたからこそのプレッシャー
でもあったんだろう。終わって、ひと息、ひと安心。何はともあれ
素晴らしいメンバーと、素晴らしい受け入れとに支えられて、今回
の西粟倉行きを終えることができました。参加された方、現地で受
け入れていただいた方、そして準備・当日の進行にひたすら走りま
わってくれた @ponsaka に心から感謝。本当にありがとう!
m(_ _)m
そんでもって、これから、ちょこちょこと西粟倉で感じたことをま
とめていこうと思います。今回は、僕にしてはとっっっても珍しい
「 自然 」編。と、いうのも、僕自身は根っからのシティボーイ
でして。いや、田舎育ちなんですけど(笑)自然が豊富だったから
かもしれませんが、都市好きなわけです。実は、ホタルを見てもあ
んまり感動しませんし。
そんな私が「 自然がキレイだなぁ 」って言うことはあんまりな
いわけです。でも、今回の西粟倉は、美しかった。夏の風景、ここ
に極まれり、ってぐらいに晴れた2日目は特に。きっちり青い空と、
わんさかわんさかしている緑。うわーっと迫ってくる力があった。
そして、その裏に、そういう風景をなくしているという哀愁が潜ん
でいて、たぶん、なくしつつあったり、思い出的なシーンであるか
ら美しいと感じたんだろうな、と思う。
【 独り、川の中に入って、ぼーっとたたずんでました 】
【 夏の光が風景をキレイにする感じ 】
【 夕暮れどきの川面がキラキラと光る。撮影場所は橋の下 】
【 夏の光が風景をキレイにする感じ 】
【 夕暮れどきの川面がキラキラと光る。撮影場所は橋の下 】
こんなに風景写真を撮るのも珍しいんだけど、撮っている写真には
やっぱり「 人里 」が混ざりこんでいるのにも注意。完全に自然
ばかりに興味が向くわけでもないんだよなぁ。
自然というのは、非常に感覚的なもんでもある。森を感じる、風を
感じる、大地の息吹を感じる。「 Don't think. Feel. 」
的な何かだ。考えるではなく、感じること。どっちも頭を使う何か
ではあると思うけど、その方法がちょっと違う。この「 感覚 」
的に開いていく環境/状況が、あったのかもしれない。