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meta.kimura

感情の率直と、思索の明澄と、語と文との簡潔とです。

組織が腐るとこうなる。【ある大学に突っ込んでみての愚痴話】


【 面接後の空は青かったんだぜヽ(´ー`)ノ 】

 また少しだけ岡山に行ってまいりました。とっても非常に無駄足でした。まったくもって見抜けなかった自分が不甲斐なく、さほどに少しイライラが募っているので、書きます。ああ、書こう。ぜひ書いてやろう。とお〜い道のりえんやこら行ったのに、まさかあれほど腐っているとは思ってなかったぜいと書いてやろう。
 以下、基本的に愚痴話ですので、ご了承の上でお読みください。m(_ _)m

◎。。。...


 とゆーわけで、地方での人材育成と情報発信周辺の領域を志すわたしは、とある大学の地域っぽいなんやらの求人を見つけて受けに行っていたわけでした。そこはまぁ何だかすんごくいい環境でして、自然あり、田んぼあり、山あり谷あり、大学があって街も近い、ココロオドル場所なのです。先週あたりにちょいと足を伸ばして下見にも行っていて、おお、こんなところで何か仕掛けられるのはまことしっかりワクワクするであるな、などとも感じておりました。
 つまりは一人で勝手に盛り上がっておったのです。とにかく書いてやれっ!と出した書類が通ったときには、むむむ、話が通じる何かがあるやもしれん、と期待をさらに膨らましてしまったのです。思えばここで、よ〜し準備を万端にしてやろうと企んだのが間違いだったのやもしれません。たぶん、大きな間違いでした。

 空回りに意気込んだわたしは、ホームページを読み漁って、なにやら違和感を抱え込んでしまいます。なんかイメージと違う。地域っぽいなにやら連携とかだし、NPOなんて書いてある求人なのに、どうもそんな匂いがしない。どーゆーことなのか。
 さらに読み込んでいくうちに、そもそもこの求人が大学組織のどの部署のものなのかもわからなくなってきます。研究機構的な施設なのか、大学本部なのか、そーいえば書いていない。業務内容も書いていない。掲げられた文言は「地域」とか「連携」とか。手がかりはそれだけ。大学だから求人の出し方がわかっていないのか、何なのか。いや、まさかと不穏な流れをかき消して、それでも話はできるだろうと様々な資料を見て準備をしていきました。お題目通りなら、わたしはわりと結構いい感じな人材だろうという気持ちはあったのです。

 ところがどっこい、行ってびっくり。振り返って呆れるしかない、完全なデキレース(笑)。いや、驚いたのなんのって、選考に来た人の中に、「お前、ホームページで地域なんたらって肩書きで載ってんじゃん!」って人がいたんですなぁ。そんでもって、運営の人、「お世話になってます」って挨拶してるしwww\(^o^)/1名採用の枠で、それやるなし。ワタシ、カマセイヌノタメニ、ナゴヤカラキタワケジャ、アリマセーン。
 いやはや、もうね、笑うしかなかったです。非常に少人数の選考だったから、笑ってたのはバレてたでしょう。10歳以上年齢差もあったし、こりゃあ、無理だなと。

◎。。。...


 そんなんでも課題が与えられりゃ、しっかり向かっちゃうのがわたしです。作文を書き書きして、なんがい待ち時間を待ちに待って面接に臨みましたとも。ええ、真面目ですから。既定路線をひっくり返してやらんでもないぐらいの気概ですよ。ま、見事に撃沈したんですが。
 ののむらーで地方議会のてーへんさがやんややんやされてましたけど、地方大学もそりゃそーとーなもんだな、と感じる面接でございました。もちろん、大学によって違うし、いい人はどこにでもいるんだろうと思ってますけども。
 それにしてもね。まずね、どえらそうな部屋にどーんとおっきな机3つ並べて、どんどんどんと3人座り込んで、面接受ける方はパイプ椅子ってのはやめておきましょう。せめて普通の椅子にしておきましょう。何を勘違いしているかわかりませんが、面接ってのはお互いの情報を交換する場です。あなたはどんな人?わたしはこういうの求めてるよ、というのを調整する場所です。そういう意味で対等です。なめんじゃねぇ。
 あと、面接の場にメモを持っていくのを禁止するのはなぜなのか不明です。普通もってくでしょ。どういう業務をするのかとか、話すでしょう。まさか、カンペ見て話さないようにとか、そういう配慮ですか。それ、面接官が見てればわかるでしょう。
 もうひとつ。面接官もちゃんと自己紹介ぐらいしましょう。名前ぐらい言いましょう。どういう立ち位置なのかも明らかにしてもいいかもぐらいのもんですよ。人として、それなりのマナーは守りましょうよ。こっちは言ってるんだから。

 いやいやいやいや、それでも喧嘩なんかしませんでした。もっと喧嘩したらよかったと後悔はしても、その場はまあるく収めます。ね、せっかく来たんだから、いいコミュニケーションしたいじゃないですか。ね、ね、ね。
 とゆーわけで、ザ・噛み合わなかった質疑応答ベスト3です。


■面接官
「大学で学んだ学問で、社会に出て役に立ったものってある?」
 ↓
□わたし
「(そんなもんねぇよ、と思いつつ)まぁ、フィールドワーク行ったときに、その土地の人から学ぶ姿勢を身に付けたことでしょうか」
 ↓
■面接官
「ということは学問は役に立ってないと?」
 ↓
□わたし
「(この人、学問ってなんだと考えてるんだろう、と思いつつ)まぁ、そうですね」


■面接官
「現場が大切なのはまぁわかるけどさ。政府も地域創生とか言ってるじゃん。なんかそーゆーアイデアはないの?」
 ↓
□わたし
「え?その場で悩みながら地道にやってく以外になんかあるんですか。そーゆー人材増やす場じゃないんすか、ここは」


■面接官
「成果ってあるじゃん。ほら、事業採択されるためにはさ。成果は出してきたの?」
 ↓
□わたし
「求められた数は達成してますけど。むしろまだみんなが何とか生活してるってのが成果じゃないっすかね。誇るとするならば、支援してた人が今も楽しそうに活動してるのを誇りに思いたいもんですよ」


 もうね(笑)。COC落ちるよ。たぶん出したと思うんだけどさ。採択されねーよ。そりゃあね、申請書を書くときには行政側の論理をある程度気にして色はつけるもんだろ−と思う。でもさ、あんたら、芯がないよ。質問受けただけでもそれが伝わってくる。そんな体制で、そんな精神でどーすんの。事業とれたらそれでいいの?お金もってくるだけの人材を探してるの?うん、それだったらミスマッチですわ。そーですわ。

 こちらの意見に共感してもらえたこともあったけども、さすがに求めてる人材像が違い過ぎていて、なんとも調整しきれませんでした。こりゃあ、ダメだと言いながら面接控え室に帰って、運営のスタッフさんと笑ってました。

◎。。。...


 それにしてもです。全体的な印象として、こやつら腐ってやがる、と思わざるを得ません。ホームページで堂々と謳っている建学の精神はいったいどこにいったのやら。大学は閉じられた世界なのかもしれませんけども、以下の3つは是非意識してほしい。

(1)まずは人としてのマナーを守りましょう。
 挨拶は基本です。せめて名前ぐらい名乗って。お願いだから。

(2)求人の出し方、面接の仕方を学びましょう。
 求人にはどういう業務を担当するのかをしっかり書いてください。組織図のどの位置に入るのかもはっきりとさせておきましょう。その上で、面接では対等な立場で話し合うことを心がけて。口頭試問じゃないのよ。あと、デキレースなら遠方の若者を呼びつけないで。(あとで詳しい友達に聞いたところ、何人から選考しました、という事実が必要らしい)

(3)成果も大切ですが、ちゃんと想いを持ちましょう。
 考え方は人それぞれだとは思います。しかしですね。公的機関でしょう。どういう想いで何をするのか。それに必要な資金を如何に獲得するか。それが順序なのでは?とりあえず事業とれる奴こい、ってんなら、お金主義な営業さんを雇いましょう。

 いい方々だなとは感じましたので、基礎をもうちょっと、しっかり、お願い。そしたらわたしも、少しぐらいは具体的な話をもっていけるからさ。

◎。。。...


 この状況をひと言でまとめると「組織が腐るとこうなるんだなぁ」です。大学という限られた領域にいると見えなくなってしまうのかもしれません。そして、わたしが学ぶべきは、こんな話はゴマンとあること、そいつをどうやって変えていくかを意識しながら動こうということでしょうか。さすがに通らないと思うけど、万が一、通ったとしても考えるなぁ。どうやって組織変えよう。。。(;´Д`) いや、ここは個人プレーかな、と、とらぬ狸の皮算用。


 以上、岡山(無駄足)の愚痴話でした。もう、さっさと引っ越そかな。交通費大変。



m(_ _)m