meta.kimura

感情の率直と、思索の明澄と、語と文との簡潔とです。

ブログは書いても、議論は深まらぬ。

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 こんにちは。へろへろkimuraです。暑過ぎて家に帰る気になりません。猛暑ですね。名古屋に住んでいたときよりは涼しいような気はするけども、暑いは暑い。変わりなしです。
 さてさて。最近は量(頻度)を意識してブログを書くようになりました。GoogleAnalyticsを覗く機会も増えています。まったりぐったり書いていたはずのわたしにどんな心境の変化があったのか。そんなところを書いてみます。いつも通りの長文ですので、興味のある人だけお付き合いください。

 

何のためのブログだったっけ?

 2005年ぐらいにブログを書き始め、2010年ぐらいから「meta.kimura」というタイトルで続けてきました。コンセプトも何もあったもんじゃありませんが、タイトルの通り、わたしの「meta」がここに降り積もっております。ゴミゴミとはしているけども、なんとなく愛しい黒歴史たちです。

 振り返るに、meta.kimura当初から頭にあったのは「思考の表現」だったと思います。考えていること、思いついたことをとにかく書かねばなるまいという衝動があった。あと、100人にインタビューしようとして2人で終わった「100log」という企画のためでもありました。あぼーん
 ま、企画の話はどうあれ(笑)、とにもかくにも書きたい衝動がわたしを動かしていました。それほどそのとき浮かんでいたアイデアが世の中にとって大切なことだと、考えていたような気もします。「これには気づいてっ!」というメッセージ性がありましたし、それは今でも持っています。意外と押し付けがましいブログだったのですな。
 しかし。どうにもここ数年は筆が鈍ってきました。違和感が大きくなってきた。何かというと「ブログを書いても考えは深まらないし、新しい発見もない」というもどかしさです。発信することは発信し尽くした感じがあって、そこから先には進めない。このブログでは議論も対話もできないのだと、そんなことに気づいてしまったのでした。

 

クオリティを求めたいのだ。

 書いて吐き捨てるだけの場所であれば、ブログである必要もありませぬ。日記でいい。でもやっぱりブログだなと感じるのは、きちんと相手を想定した文章にしたいからでしょう。反応があって、リスクがある。嫌われるかもしれないし、こんなもんかと見限られるかもしれない不安が文章の推敲を促します。そして、クオリティは高められていく。それがブログのよさでしょう。
 どんな活動でも同じですが、継続を目的とした時点でおもろくねーなー感が一気に膨れ上がります。仲良しクラブがいつもの集まりで、ぺちゃくちゃしてはバイバイね、と、なりたくはないのです。クオリティを求めるからこそ、おもしろくもなる。文章の質も、思考の質も、練っていけるから楽しい。そんなブログでありたいようです。
 柄にもなくストイックですね。いや、わりとそんな性格はしてます。中途半端に凝り性なんです。(;´∀`)

 

ひとり相撲をやめよう。

 やめられるかどうかはわかりませぬが、投げつけるブログをやめようと思いました。でも、コメントがたくさんきて、わいわい議論がはかどるよ、なんて幻想を持つほど若くもありません。読んでいる人の声はアクセスの状況で読んでいきます。シンプルで、「はじめに戻る」的な発想ですけども、それが一番いい気がしました。
 ニーズを気にしない事業はありません。相手を気にして、自分を離れるから、変化は起こります。たぶん。だから、思い切って、今の考え方を捨てよう。読まれている記事を、その数を、意識しながらブログを書いてみよう。今は、そんな気持ちです。
 数字から声を拾い上げるのがGoogleAnalyticsのいいところ。その声を相手にとって、うりゃうりゃと書いてみます。ひとり相撲のようだけど、ひとり相撲じゃないと言い張ってみます。これで磨かれる何かがあるでしょう。きっと。

 

具体的にはどうなるの?

 これからの取組みとして、いくつか考えていることがあります。メモ的に載せておきますので、ほー、こんなことをやる(のかもしれない)のかぁ、と眺めてみてくださいませ。
1)タイトルの工夫
 検索されて、読んでもらうにはやはりタイトルなのですな。あんまり好きではなかったのですが、「転職フェア」でこれだけ読まれると無視できませぬ。下世話になり過ぎないように注意しつつで少し工夫をしていきます。ちなみに、アウトリーチを考えると「検索から読んでもらう」を目指したくなりますね。
2)読書系の記事
 ちょこちょこと書いていた本の感想とかです。GoogleAnalyticsの平均ページ滞在時間(あんまりアテにならない指標ですが)それを見ると、『駆け出しマネジャーの成長論』で3セッション7分程度。『物語としてのケア』は10セッションで5分弱です。別立てでブログをつくってもいいのかなぁ、とも考えています。(そこまではできんやろなぁ)
3)頻度を上げる
 facebook経由の方にはウザがられるだろうと思いますが、圧倒的な量が質を担保することを、わたしは疑いません。写真にしたって、文章にしたって、数が最もわかりやすいトレーニングでしょう。目指せ1000本ノックな勢いで。そこまでやったら、だいぶと磨きもかかるでしょう。

 広告については、実は試行錯誤中です。広告ありきで考えて、人真似してみてはいるのですけども、まだ方針は定まっていません。もったいなくなっちゃって、貼ってはみるけど、うーんな状況がしばらく続いています。どうするかなぁ。

 

このブログのクオリティは文と論だ。

 ついでに写真も加えたいけど、とりあえずは文と論だと捉えています。この2つが磨かれるとわたしは楽しい。自在に表現ができるって楽しい。思考が崩されて、そこから超回復するみたいに発見が起きるって楽しい。そんな感じです。
 これからも「ムダにクオリティの高いこと」をしていくために、日々精進していくつもりでございます。忙しくなったら更新しなくなると思いますけどね。ヽ(´ー`)ノ

 

m(_ _)m

 

 

魂の文章術―書くことから始めよう

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