meta.kimura

感情の率直と、思索の明澄と、語と文との簡潔とです。

岐阜に来てからハマった美味いもの3つ。

f:id:meta-kimura:20190331111916j:plain

 4月になった。新年度である。しばらく4月とは思えない寒さの日が続いたが、今週末には本格的な春の気温になるのかなぁ、という予報になっている。年度が変わった。あと2ヶ月もすれば、岐阜に住みはじめて1年である。時が経つのは速い。あっという間、であろうか。いや、振り返ると、本当にいろいろなことが起こっている。大変だった。
 そんな中でも、岐阜開拓はすすめてきたつもりで、休日はそれなりにあちらこちらに出かけていった。1年弱で知れるものなどたかがしれている。しれているけども、ちょっとこいつは美味しいぞ、という奴らにも出会ったつもりだ。新年度一発目は、オススメしたい3つの美味いもんについて書いてみようと思う。ただし、味覚には個人差があるので、その点はご了承いただきたい。

 

1)自然食品ヒダカの「琥珀だし」

f:id:meta-kimura:20190330194821j:plain

 1つ目は出汁だ。池田温泉の隣にある道の駅で売っている自然食品ヒダカの「琥珀だし」。これ、ここでしか手に入らないようなものだとは思ってなかった。なんか製品っぽいし、こだわり系ブランドの全国展開商品でも仕入れたんじゃないかな、などと思ってた。
 どうやら間違いだったらしい。ネットにもほとんど情報が出ていないから何とも言えないけども、店主のオリジナルブレンドとのこと。岐阜県産にこだわってるわけでもない、というか、ほとんど岐阜県産のものは入ってなかった気がする。でも、オリジナルブレンドだから、池田近辺でしか手に入らないんだと思われる。
 道の駅に寄ったときに、店主のススメのまま出汁を飲み、これマジ!、となって衝動買いに至った。この冬、鍋で何度か活躍。豚肉白菜鍋との相性がとてもよい。異常によい。

 

2)大黒屋の「郡上地みそ」

f:id:meta-kimura:20190320235215j:plain

 こちらも試食で一目惚れしてしまった一品である。豆味噌。郡上のお土産屋に置いてあった味噌汁をちらりと飲んで、二人で目を見合わせた。塩からい。かなり塩分がきつい。豆の形がまだ残っていて、クズがとごる。しかし、うまい。新鮮で、刺激のある味だった。さすがにこいつは買っていこうという話になって、1kgを購入した。
 最初は塩からさの調整に苦労する。少量でかなりの味が出る。出汁を入れなくても十分なぐらいの味になる。時間が経つと豆から塩が出るようで、夜つくった味噌汁を置いておくとさらにからくなる。そこだけ注意が必要といえば必要だった。常用の味噌とするにはしょっぱ過ぎるが、変化球として持っておくと美味しく楽しい。
 ちなみにこの味噌、岐阜のスーパーとかでは手に入らない。探しに探して、ある日岐阜駅のオサレな岐阜県産品ショップで発見した。うん、これは買っておかないといけないだろう、ってことで2つ目の「郡上地みそ」の購入となった。

 

3)瑞浪・山県・揖斐の「ボーノポーク」

f:id:meta-kimura:20190210154124j:plain

 美味しいお肉というのは、まぁ、どこに行ってもあるのだけれども、ボーノポークの素晴らしいところは美味しいのにお値打ち、ってところだと思う。細切れだったかがグラム128円とかで売ってたりして、下手したら普通のスーパーで買う国産豚肉とおんなじ値段である。ウインナーも高いといえば高いけど、他のブランド豚と比べると手が出しやすい。そして、うまい。
 ゆえに「瑞浪のボーノポークは地元の人が買っちゃうから外に出ない」なんて話まで出てくるのである。たしかに、ボーノポークをつくっている瑞浪、揖斐、山県の3地域以外でボーノポークを見かけたことはない。買うときも、その3地域の道の駅とかJAまで行っている。
 豚の油がまろやかというか、甘みがある。炒めて、塩コショウで食べるだけで満足できる。価格は低いが、クオリティは高い。ウインナーは味の違いがわかりやすいから、ボーノポークを食べてみようという方にはオススメである。適当にボイルして食べれば幸せになれるのだ。
 注意点は「お店で食べないこと」らしい。ボーノポークを教えてくれた瑞浪の友人曰く「なぜかお店で出すボーノポークはそれほど美味しくない」とのこと。これは店によるとは思う。山県で食べたボーノポークのカツ丼はうまかった。でも、買って、家で焼き肉した方が美味しい気はする。そういうお肉なのかもしれない。ボーノポークでバーベキューしたい。

 以上、とりあえずこれ食っとけ的な3つについて書いてみた。まだまだ岐阜の美味しさに浸れてはいないような気がするので、これからも精進して開拓をしていきたい。友達が来たときに連れ回せるぐらいにはなっておきたいのだ。

 

m(_ _)m

 

 

ダシマスター 1 (ヤングジャンプコミックス)

ダシマスター 1 (ヤングジャンプコミックス)