読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

meta.kimura

感情の率直と、思索の明澄と、語と文との簡潔とです。

ニートがパートになったって話。【だいたい1ヶ月】


【 通勤に使ってる道 】

 どうも、kimuraです。実は4月のはじめぐらいから、社会復帰なるものをしておりました。といっても、パートでございます。週5日、1日6時間という働き方をしております。前々から週4日で働いてきていた気もするので、だいたい週30時間程度というのは変わってませんね。はい、いつものようにフルタイムではございません。もう、フルタイムで働くの無理なんじゃないか、とか思ったり。いや、たぶん働けるんだろうけども(笑)。
 あ、時給制です。こんなことを言うのも何ですが、相当に安いです。生活成り立たないんじゃないかってぐらいに。おそらく、ひとり暮らしではやっていけないぐらいです。さらに産休代行で入っているので、9月末にはまた放流されます。楽してるわけじゃないのよ。これが。うん、まぁ、仕方がないことですな。
 ただ、今回の社会復帰でもいろいろと気づくこともありまして、わりと楽しくさせていただいております。それらをまとめて、えいやっとブログに上げてしまいます。いつも思いますが、ニートからの復帰(長い無職期間を挟んで働きはじめる)って、なかなか得難い経験なのです。正直、かなりおもしろい。みんな一回はやってみて欲しいなぁ、などと、少し思うぐらいに。


●◯。。。...

 ちなみにパートに出ているのは近場の大学です。もんのすごい近いので、朝はのんびり歩いて出勤しています。大学事務でのんのんとしているかと言えば、そうでもなくて、なぜか地域連携的な部署に配置されています。わたし自身もびっくりするような奇妙なご縁により、たどり着いてしまいました。ここにきてNPO時代の経験が活きてきたりする。人生って不思議なものです。ほんとに。
 そんなところで、おおよそパートってこんな働き方しないんじゃないだろうか、ということをしています。定型的な業務がほとんどない。マニュアルもほとんどないので、あっちへいったり、こっちへきたりです。少しずつノウハウをためていかなきゃならぬだろうと思って、暇を見つけては業務に関するメモを残す日々でもあります。半年しかいないので、あと5ヶ月もない。やれることは限られていますが、ちょいちょいやっておかないと後に来る方が大変になってしまいますからね。まぁ、マニュアルなんて気休めにしかなりませんけども、ないよりはましでしょう。
 職に貴賎はない、とはよく言ったものです。今回パートをしてみて感じているのは、どんな立ち位置にいようとも、それぞれのしんどさがあるということ。パートやアルバイトだからといって、簡単なわけではないのだなと、そんなことを痛感しております。やっぱりそれぞれの職での洗練があって、価値の出し方がある。そう考えると、給料の高い低いって一体なんなのか、とさらに疑問になります。
 今までの職を振り返ってみても、アルバイトのあの子やインターンのその子の方が働いてたなぁ、なんてのはスグに思いつくもので。そんだけわたしがのろのろ作業してただけ、ってのもありますが、いや、まぁ、不思議なものです。そろそろ誰か労働量をうまいこと計るツールつくって欲しいなぁ。無理なんだろうけど。


●◯。。。...

 とはいえ前職での経験もあるので、気楽にやらせてもらってます。メンタルの不調で辞めたことも一応オープンにしていて、忘れられてるかもしれないけど、忘れられてても構わないぐらいには陽気な職場です。自己管理的に「パートなんだからいいや」と自分に言い聞かせて、抱え込まないようにもしています。というか、そういうことができる状況というのが既にありがたいわけですな。いいところに来たもんだと思います。
 いつも通り、ニート時代を経ると全てがありがたく思えます。収入がほとんどないと外食ひとつにもかなりの気を遣う。安いとはいえ時給をもらっていれば、1時間働けば牛丼食べたってお釣りがくる。自分でどんだけ生産的と思えることをしても、もらえなかった「お金」。それがもらえるというのはすごいことだなぁ、と実感します。どうやってお金が出てくるのやら。びっくりです。
 あと、毎日することがある、してもよいことがある、というのも幸せですね。居てもいい席があって、作業をしていればとりあえず何とかなる。なんだかんだと話しながらの作業ができるのもいいもんです。1人で自宅にいるときと比べると、相当に健康的で、健全な生活になりました。


●◯。。。...

 決して安定した生活ではありません。でも、まぁ、なんとかしていくしかありませんし、ぶっちゃけ今の状態は過去類をみないほど豊かです。
 こんだけキレイなアパートに住めて、水も空気も大都会と比べれば相当に澄んでいます。食べ物はだいたい美味しいし、ちょっと手の込んだ料理もしてしまえる環境です。WiMAXがつながりにくいとかはあるものの、不自由するほどではありません。いや、いいですよ。地方都市暮らし。松江は大変に快適です。もっと山の方に移るつもりですが。

 なるべくでいいから、お金じゃなくて、人に頼って生きていきたいもんですな。まだ稼ぎも必要ですが。



m(_ _)m

広告を非表示にする