久しぶりにバランスのいい小説を読んだ、気がします。なんというか、あんまり軽過ぎず、かといって重くもない感じの、ちょうどいい小説です。麒麟児。冲方丁を読むのはこれで2作目。『天地明察』は面白かった。●◯。。。... 麒麟児は、勝海舟のことで、西郷…
コロナでうなされながら、読んだ。なかなかに分厚い。500ページ近くあるから、長編小説、と言っていいだろうか。こんなに長い物語を読み切るのは、久しぶりだ。2年ぐらい前に読んだ『白い巨塔』以来かもしれない。読了後の読んだった感はすごい。 ただ、読…
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