ブログで一番大切なことと言えば更新ペース。そいつがまたもや遅くなります。すみません、ごめんなさい。いや、今までもそんなに意識して早めてたわけでもないのですが。要は書くこととか考えることに対する頭の容量の問題でして、来年の春頃にはまたブログを書くことにも向かえるかなと、そんな風な心づもりです。
もしかしたらいらっしゃるかもしれない奇特な読者のみなさまには申し訳ないです。またちゃんと修行をして戻ってまいります。わたし、インターネット好きですゆえ。
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といっても、全くもって全て々々を全体的に総じて止めるつもりでもございません。改めて見るにこの長ったらしい文章の数々です。これをもっとコンパクトにまとめてですな、さささっと忍者のように書いてしまいたい。そんな気持ちです。
性格的に、なんか誤解のないように書こうとしてしまって、それで長くなってたんですな。ゆえに、これから先は書くことが荒くなるかもしれません。改行もたくさん入れていくぜこのやろー、と気合入れたところで、たぶんこのスタイルでしょうけども。
それでも書いた方がいいと思ったことは書いていくし、文章と格闘するこの日々も続けていきます。ブログで議論が深まることはなくても、ダラダラとここでクダをまいていたとしても、これもひとつの発信だし、記録だし、影響だし、思考です。そういう営みが好きなんです。性分だからしゃーなしです。
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ところで、冗長な文章をわかりやすくするには「タイトルから書く」が大事だそうです。イケダハヤトさんの記事がFacebookで流れてきました。まず結論づけてしまう。うーん、いい方法ですな。その辺のセンスがまだまだ足りぬと、よく思うところです。
ちなみにわたしもタイトルから書いています。意外にも「最初にタイトル」タイプです。それなのにこの冗長性。いやはや、わたしの面倒臭さがよくあらわれております。書きながら考えるスタイルなので、単純に比較はできませぬが、いや、しかし、やはり、文章には人があらわれてしまうもんなのです。
平安時代とかは筆跡で人格を推し量っていたとか、そんな話も聞いたことがあります。今はそれが文体なのかもしれませぬ。いくら変えることができたって、なかなか抜けない文章のクセがある。それが人の「味」なのでしょう。
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話が逸れました。すんません、意識して逸しました。てへぺろ。更新ペースが遅くなるよー、というお知らせみたいなものが結論です。時間が短くなるのなら、また方法も変えていかねばなりませぬ。ちょっとぐらいは毛色が変わると思います。たぶん、おそらく。
m(_ _)m