8月2日(ぱんつの日らしい)に、松江水郷祭の花火を見に行ってきました。いやぁ、きれい、ド迫力、楽しい、そして目の前にあった木の存在感が半端ない(笑)。実際、来年は絶対もっとイイトコロで見てやろう!と意気込む程に、いい花火でした。ごちそうさまでした。
というわけで、今日は花火の写真をちらちらとあげてみます。花火撮影はなかなか慣れず、いいカメラによいレンズをつけていったのだけれども、うーん、難しいですな。広角で撮るなら、もっと水辺で撮りたかったぜい、といったところです。おもいっきり真正面に木があったりもします。ま、それも風情ということで。
地味に写真をあげてる「今日の空」より、こちらのブログのほうがキレイに写真をみられるのではないか、というのも哀しい事実ですなぁ。(;・∀・)
【こいつは結構かわいかった】
松江の人からは、人がすごいよ〜、たくさんいるよ〜、と言われていたのですけども、はっきり言って、全然マシです。大丈夫です。ちゃんと座ってみられましたし、気温も涼しく、虫も少ない。こんなにゆったりと花火を見たのは初めてでした。ビバ、ご近所花火大会が10000発。そして、湖上花火!
【真正面に木(笑)】
特に楽しかったのは、宍道湖に広がる半円形の花火です。どっ、どっ、どっ、どっ、と連続ラッシュが素晴らしかった。ほぼ湖面で爆発しているようです。宍道湖のしじみもびっくりしていたことでしょう。どっ、どっ、どっ、どどーん。気がつけば、上空にもでかいのがあがっていました。周囲はものすごい明るさ。おおお〜、うおおおお〜、という歓声もいいもんですな。
【ナナメとか横もあるのがいい】
ラストは花火への惜しげもない拍手で終わりです。見物客が揃って花火へ、その先の花火師さんへと拍手を贈る。この一体感も好きです。いやぁ、お見事。感動しました。ありがとう、花火師さん。
●◯。。。...
ちなみに、21時に花火は終わり、22時ぐらいに家に着きました。会場まで往復の歩きは疲れましたけども、まぁ、1時間弱なので大したことはありません。都市部の花火大会に比べたらね。。。
おそらく、岸辺で見てたら火の粉が飛んできてたのでしょう。さらなるド迫力。うーん、見てみたい。来年はどこかいい場所を見つけようかと思います。誰か、場所取り計画立てませう。いや、ホントに。
m(_ _)m
世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書(改訂版)
- 作者: 中井精也,ニコンカレッジ
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2014/11/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (3件) を見る