meta.kimura

感情の率直と、思索の明澄と、語と文との簡潔とです。

2021年の大晦日。

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 寒くなってきた。日暮れとともに、少し雪雲も流れて来たらしい。細かい雪というか、雨というかが、車に当たっていた。昼間は快晴で暖かかったのに、一気に冷え込んでくるから困る。それだけで億劫になってしまう。寒いのは苦手だ。暑いのも苦手だが。
 2年ぶりに帰省ができた。そんな人は多いのかもしれない。去年は独りでの年越しだった。あれを思うと、だいぶといい状況になったもんだ。オミクロンだなんだと言われてはいるけども、なんとかかんとか、持ち堪えてくれた。ぎりぎり、年末年始にフリーズしなきゃならない事態は避けられたんじゃないか。楽観的過ぎるのかもしれないけれど、そう考えている。
 きっと、年が明けたらぐんと感染が広がるのだろう。それでも、その予想を脇に置いて、とりあえずのこの年末年始を楽しむのがいい。息抜きだって大切だ。

●◯。。。...

 2021年もコロナの1年になった。その背景をずーっと背負って、経済活動が再開したり、東京オリンピックが開催されたりした。コロナに関しては、もうほんとにお腹いっぱいで、辟易している。日常になってはいる。なってはいるけど、マスクは外したいし、気にせず旅行に行きたい気持ちはある。
 個人的には、まだ電車に乗るのは抵抗感がある。人混みは、避けたい。飲み会も、なるべくリモートがいい。この感覚がなくなるのはいつになるだろうか。感染当初の予想では、長い人で3年ぐらいはかかるだろう的なのが出ていたような気がするから、2022年にはだいぶと薄くなっていくんじゃないかと、淡い期待を抱いている。
 同時に、こうやって時代は変わっていくんだなぁ、と、どこか冷めた頭で世の中を眺めている自分がいる。社会運動だとか、デモだとか、草の根活動だとか、そういった中からのものよりも、災害や感染症のような外的要因の方が、よりパワフルに社会を変えていく。それは、外圧が人間の事情をまったく考慮しないからだろうが、なんというか、外から叱られなきゃ変わっていけないって考えると、ちょい情けないんじゃないかなぁ、なんてことも思ってしまう。

●◯。。。...

 個人的には、今年は安定感があった。職場や住所は変わらなかった(2年に1回ぐらいのペースで変わってたから、この2つが変わらなかったのは大きい)。今の仕事にもだいぶと慣れがでてきて、その分、ミスもあるけど、まぁ、それなりに働けている。
  どちらかというと、今年は家事の方が大変だった。パートナーの方の環境が変わって、忙しさが段違いになったからだ。料理のレパートリーも、調理道具も、少し増えた。仕事から帰って、洗濯をして、食事をつくって、風呂掃除をして。生活をしていくには、体力が必要なのだなと、改めて感じた。
 そのくせ、身体は徐々に衰えていく。去年から続く消化器系の不調が、その事実を容赦なく突きつけてきた。特に焦ったのは、体重の減少だった。一時期、体重が50kgを下まわっていた。そのせいなのか、どうか、わからないけれど、耳管開放症と思われる症状も出てきて、まぁ、しんどかった。内科にも何度か行って、薬も飲んだけど、治らず。整体に通って、プロテインを飲み、整腸剤を飲んで、寝るときに腹巻きをして、今はちょっとずつ改善している感じになっている。
 昨日の体重は51.5kgだった。去年の秋から冬は52kgぐらいあったハズだから、まだ戻ってはきていない。そのわりに、お腹が出てきた気もするけど、それはある程度仕方なしと諦めている。どうも腹直筋がやたらに凝り固まってしまうみたいなので、腹筋は控えているのだ。お腹が出る分、胸にも筋肉をつけて、全体的に大きくなることを目指している。
 美味しいものを美味しく食べられる、ってのが、すごく大切だったのだ。失って初めて気づく、ってやつだ。とはいえ、どうにもならないので、今できるケアとトレーニングをやっていくしかない。

●◯。。。...

 テレビから年末感が溢れ出てくる。NHKは紅白直前スペシャル的なのを流している。年中行事を年中行事として感じるために、メディアは大事な役割を担っていたようだ。
 来年はまた変化する年になるだろう。いい年になる気配がある。何をやっていくだろう。何をやっていけるだろう。ぼくの様子も変えていきたいなぁ。
 みなさま、よいお年を。



m(_ _)m