あけましておめでとうございます。謹賀新年、2023年になりました。また１年生きていられたことに感謝です。もはや何に向かって生きているのかわからない状態ですが、そんなのでも生きていられるってのは、いい時代ですね。ただ単に生きるって、結構難しいんだと思ったりもします。
2022年の振り返りもままならぬまま、2023年に突入していました。12月31日まで働いたのは初めてです。こんな働き方は、したくないなぁ、と思いました。29日～31日の３日間で、30時間以上働いておりました。周りの人は、もっと働いていて、正直、引きました。たいしてお金にもならないのに、年末年始返上で、何やってんだかわかりません。もっとシンプルに、働くときだけ働いて、休むときには休める世の中がいいなぁ、と心底思います。
わかりますよ、やらなきゃならないことがあるのは。それでも、みんなワーカホリックです。働くんだったら、もうちょっとリターンも求めるべきでしょう。通常の残業代の単価で動く時期じゃありません。そう思います。
まぁ、そう感じるのも、わたしが仕事をライスワークとして捉えているからかもしれません。特に使命感を持ってやってるわけじゃないし、意味があるとも思ってません。９割以上がブルシット・ジョブってやつです。給料が貰えれば、それでいいかってぐらいのもんです。
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さて、2023年になりました。コロナ初期の頃に、いつまで続くか予想みたいなのがちょいちょい流れてました。その中で、一番長い部類だったのが「３年」だったじゃないでしょうか。そうすると、次の春にはまるっと３年になるから、そろそろ落ち着くのでしょう。そんなふわっとした期待を持っています。夏にかけて、脱マスクの動きも出てきて欲しい。だいぶとマスク嫌いになりました。
コロナがおさまってきたところで、国際情勢です。ロシア・ウクライナの問題を契機として、各所で不穏な空気が漂っています。北朝鮮は、年末年始にもミサイルを打ち上げたとのこと。あまり悪い話にならなければいいのですが、いかんせん、これは国際政治の話。何かが起こったときには、その影響は計り知れず、人々は大波にさらわれてしまいます。
しかも、なかなか止めようがない。デモをしたって、声をあげたって、どうしようもなく動いてしまうのが、国と国の関係です。その中でも、少しでも正しいと思えることをしていくしかないのでしょう。飲み込まれてしまっても、身近な世界を、日常を、大切にしていけるように、心構えをしておかないといけません。
何も起こらないことを、心から祈っています。
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かなり変則的な年末年始になってしまったけれども、年始はそれなりにゆっくりできました。１日と２日は完全にオフ。久しぶりにジョギングもできて、リフレッシュしました。明日は半日弱ぐらいは仕事に出るつもりです。わたしも十分ワーカホリックですね。さっと帰ってこれるように、意識したいと思います。
来年の年末年始は、いつも通り、ゆっくりしたいなぁ。しばらく会えてない友人たちにも、会いたいです。飲み会とかしたいっすね。
m(_ _)m
