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meta.kimura

感情の率直と、思索の明澄と、語と文との簡潔とです。

スタイル

『レトリック感覚』発見する比喩、発展して物語。

文体が気になりはじめたのはいつ頃だったか。レイモン・クノーの『文体練習』を某NPO代表からすんごい長い期間借りっぱなしにしていたときには、まだ、そんなに気にしていなかったと思う。ただ、その頃から、ぼくは鬱屈していた。書いても、書いても、届…

『技法以前』あの頃の世界観を引き出しておく読書

この春、大学を卒業する友達に本を贈った。彼の何がスゴイって、自分の卒論を窓口やってるオッサンに手渡したことだ。提出場所が窓口だったわけじゃない。ある日、さらりと現れて、どうぞ、と言って、わたしの手にはプリントアウトされた卒論が残った。たぶ…

3月11日のことを、まだ飽きずに書いてみる。

6年が経った。今年は仕事のない土曜日だった。 東京に行きたい予定もあったのだけれど、次の日が朝から仕事ということで、残念ながら諦めた。気持ちよく晴れた、その暖かい日差しに誘われて車に乗り込み、裏庭に敷く砂利だとか、苗だとかを買いに出かけた。…

排他主義なんて、大嫌い!という言葉を見かけて。

「排他主義なんて、大嫌い!」というようなコメントを見かけた。もう随分前のことで、確かトランプ大統領が就任して、少ししたぐらいのことだったと思う。メキシコとの国境に壁をつくるだとか、一部の国の人たちを入国禁止にするだとか、そんな話がわいてき…

特になんでもない朝に、考えたことをだらだらと。

朝、起きる。ご飯を食べて、少しだけ身支度をする。今日は遅番だから、1時間ほど出勤時間が遅い。外はいい天気で、窓から入ってくる光が白くて気持ちがいい。玄関には日曜日に買った新しい靴がある。買ったのにまだ履けていなくて、だから、早く履いてみた…

マニュアルとか手順書とかに載せられない「やり方」を見落とさないこと

最近、ぼーっと考えていることと言えば、スタイルのことである。スタイルというと、ライフスタイルとか、スタイルがいいとか、ワークスタイルとか、そういうもので、姿勢でもあるし、なんというか形はあるけどもふわっとしていてうまく掴めそうで掴めない、…

本を読むときには「声」が聞こえるもんだと思ってた。

朝遅くにのろのろと起きだし、午前は久しぶりに走ってえらく疲れ、シャワーを浴びて朝ごはんとも昼ごはんともつかないホットケーキをつくったはしからむしゃむしゃ食べる。午後に入って、少しだけ家事をする。あとはだいたい『封神演義』を読んでいた。あた…

「 木工女子 」とか言ってみる。

「 木工女子 」を流行らせようずヽ(´ー`)ノ とか、だいぶ前につぶやいていた。略して「 もこ女 」。もこじょと読む。その名の通り、木工をする女子のことなんだけど、ちょっと定義を考えてみたいな、と思ってみた。というのも、やっぱり「 林業女子 」を意…